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2008/2/3
おはようございます。
「ちょwwwwww花火さん、何があったのwwwww」と芝生で笑われた、わたくし、裏花火でございます。
…というのも、ロシアの軍人の息子を落札してしまったからです。
SD16B椹木雪之丞(私はいまだに読めない)(公式サイトページに飛びます)、
うん、正直ボディ目当てでした。
うちのルカ「ユキ」のボディに欲しかった、SD16ボディ。
ついでに、衝撃的だった、あのコピーも公式サイトより拾ってきました。
「おまえの父さんはロシアの軍人さんだったんだよ。」
椹木雪之丞10才。
これが母の最後の言葉となった。
その言葉はまた、果てしなく続く少年"雪之丞"の旅立ちの合図でもあったのだ。
「父さん、母さん、俺、きっと生きぬいてみせるからね。」
真っ白な雪原に少年の絶叫がいつまでもいつまでも響くのだった。
そして6年。
今は彼の両親となった格闘技一家の寡黙な一員としての日々があるのみとなった。
ある時はみちのくの旅、またある時は日南の砂浜で一人星を見た。
そしてある時はロサンゼルスの大舞台で血まみれの父にしがみついて見た地獄。
ただ雪之丞の行くところ、どこででも友情が芽生えた。
東京、横浜、そしてロサンゼルス。
強くならざるを得なかった少年はまた、人を愛さずにはいられない
悲運の主人公でもあったのだ。
東京少年物語最後の一人「椹木雪之丞」とうとうあなたの元へ登場です。
* ドールズパーティー14限定お披露目:SD16男の子 限定モデル
* 「椹木 雪之丞」(Yukinojo Sawaragi)
* 原型制作:造形村
* ドール制作:MIKEY
* ドレスデザイン:Salt Valley
* 価格:¥120,000(税込み¥126,000)
*
* 瞳: HGグラスアイ:Smoke Olive with Black Line: 16mm (ボークス・オリジナルカラー)
* メイク: 造形村エアブラシメイク
* ウィッグ: 雪之丞オリジナル・ワンツーファイバー採用、SDサイズ仕様
* ボディ: SD16男の子ボディ ピュアスキンノーマル肌 UVプロテクト仕様 KIPS仕様
* セット内容:ドール本体、ウィッグ、コート、ネックレス、ジーンズ、ジップアップシャツ、リストバンド、ベルト、ウォレットチェーン&ウォレット、靴下、ブーツ
KIPSとは?
"KIPS"ってなあに? それはSDだけの新関節部機構のこと。
「美しさ一発!苦心のポーズ決めももうこれで自由自在。
ポーズ創りの革命! 驚きの新関節機構「KIPS」がついに出現です!」
その秘密は特許出願中のSDの関節部に施されたジョイントシートとジョイントボールにあります。特殊素材にて加工された新関節部により今まで以上のポーズ選択が可能になりました。 さあ、もうこれで面白いように素敵なポーズがいっぱい決まります。
注目のKIPSモデルはまずSD16「椹木 雪之丞」からの採用になります。お楽しみ下さい。
※尚、この機構は全てのポーズ保持や自立を保証するものではありません。あらかじめご了承くださいませ。
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毎回ボークスのコピーには心底度肝を抜かれますが、これも相当だったな。ある意味称賛に値する。
ちなみに、日南の砂浜ってどこだよ。と思った私は調べてみました。
→日南海岸。うーん、さすが。ジョーの背景に思いを馳せます。
私はこのうちの、本体、コート、ジップアップシャツ、ウォレットチェーン&ウォレットをお譲りいただきました。
顔は実は早々に売ッ払うつもりでした。公式の写真に、これっぽっちも食指が動かなかったので。
でも、ですね。届いたらですね。これがいい顔なんだ。
かなり感動した。

譲ってもらった時の顔がこちら。個人の方のリメイクですが、丁寧に唇も書かれていて筆致もきれい。
私では到底こんな風にはかけません。愛情を感じます。ありがとう、持ち主さん。
で、さっそくちょこっと眉をやすり落としたりして、手元にあった水彩色鉛筆で当たり描き。
…濃い色が見つからなかったので、黄土色一本でちょちょっと書いただけですが、それがこちら。

おや。いい顔。アイは15mmシリコンアイ(グラスアイ14mm相当)。
サイズが足りないので目がしらにはねり消しゴムの白い色が見えてしまいますが、サイズ的には14mmがいいねえ。
※後日、これは練り消しがはみ出てただけと判明(笑)。サイズ的にはいけそうですヨ。
こんなかんじで、はみ出てた部分をちょっとカッターの先で押しやったら見えなくなりました。えへへ。

翌日、日光で取り直し。


あらまあ。端正な美形だこと。
ちょっと面白いじゃないか、いい顔するじゃないか。私の好きな馬面系美丈夫じゃないですか。
つうか、この顔立ちで、何で無理やり日本人設定にしたのかボークス。…あ、ごめん、ロシアハーフでしたね。
というわけで、一部友達にも大変好評だったので、残留しそうな気がします、ジョーヘッド。
2008/1/21
2008年が明けました。おめでとうございます。
さて、最近また少し人形に手をつけ始めました。
まず、カスタムハウスのプチAIを譲ってもらいました。
ラミエルです。
こちらはいまだメイク中。メイクが完成したら報告します。
また、タイニーフェアリーのジェロームヘッドのカスタムを2個、同時に進めています。
元キタラヘッドと、デフォルトのジェロームヘッドです。
キタラのヘッドのほうの初期のカスタム変遷はこちらにあります。
ジェロームヘッドの特徴:
タイニーフェアリーのヘッドは、ジェローム、エミリーのカスタムを経験していますが、いずれも凹凸の少ない生々しさが排除されたデフォルメのヘッドという気がします。
目の造形なども涙袋(目の下のふくらみ)などがなく、切り抜いた穴のような造形。
立体的な仕上がりにすることは難しいが、下手な影が出ないので、漫画的な可愛らしい写真の撮りやすいヘッドです。
このヘッドを、満足の行く顔にするため試行錯誤して仮完成としたのが↓こちら。(2005年4月)
これをまたカスタムしてカスタムして、メイクを考え直したりして、今回の仕上がりがこちら。睫毛はまだだけど。
もう一個のヘッドも、これとは違う顔で、少しでもよい顔にしようとかなり長い間、放置したり、手を入れたりしてようやくこぎつけたのが、こちら。これは削りは一切ありません。

こうやって並べると、自分のメイクの手法も随分変わったなあ。
この二つは、よい縁に恵まれて旅に出ます。
そこで、ほんの少しでも気に入ってもらえますように。
最後に、ラクガキ途中のプチAI、ラミエルをひとつ。
この後ジェロームヘッドたちの傍ら、適当に筆を入れてたら濃くなりすぎて失敗しました。仕上がるのはまだまだ先になりそうです。
画像表示がされないと教えてくださった方、ありがとう!直しました!いかんいかん…。
2007/11/27
お久しぶりです!裏花火です。もう2007年もくれようとしています。随分長く人形のほう、放置していてすいません。
留守にしてる人形も多いです!今手元にいないのは…ユキとシオかな?あと、グラウ関係の服類が軒並み出張中のままです。
さて、先日一言メッセージにまた真摯な相談を頂きました。私のような未熟者を頼りにしていただき、有難うございます。
内容は以下のようなものでした。
「私もこんな風にカスタムしたドールが欲しい」と思うのですが、
ドール自体に関してすらまったく知識のない初心者なもので、
いったい何から手をつけたらいいのかわかりません。
予算的なこと、
初めてドールを手にするなら完成したドールにするべきなのか、
パーツから買って作り上げていく方がいいのか、
そうするとして、どの会社の製品が良いのか
よろしければお教えください。」
ご相談有難うございます!
最近すっかりドール放置気味で、最新情報に疎い私が果たして的を得た説明が出来るかどうかはわかりませんが、
私見を述べさせていただくならば、
ドールは贅沢な嗜好品です。
最初の一体を、最後の一体にするつもりで選び抜くのが正解だと思います。
私がガイドできるドールとなるとせいぜいキャストドールのみなのですが
■価格帯■
まず大体相場は、全身揃ったもので
全長40cm前後で2万から5万
全長60cm前後で、4万から10万、
といったものでしょうか。
発売元は現在、日本製のものはボークス製、錬金工房製、ほか、韓国に多数存在します。
価格帯はどれも同じようなものです。
パーツ売りがされている場合には、大体
ヘッドが1万〜2万前後
ボディが、3万〜4万前後
だと思います。
ですが、これは裸の、ドールアイもウィッグもない素体価格ですので、ここに、
ドールアイが、
プラスチック製なら500円から2,000円程度、
樹脂製なら2,000円から8,000円程度
ガラス製なら2,000円から10,000円程度
します。
ウィッグが、これもピンキリですが、
大体2000円から5000円程度、だと思って下さい。
これに洋服をつけるわけですから…
40cm前後のドールでも、一式そろえると6万、7万すぐ行くことになります。
かなり高価なものだということが分かっていただけるでしょうか。
■材質■
材質は、限りなく陶器に質感を近づけた樹脂(キャスト)で、ビスクドール(陶器製)劣化版のような感触です。
ただし、陶器と違い、樹脂は徐々に黄色く変色します。
保管状況や個体で差はありますが、大体3年もすれば、新品のものに比べて若干色が変わると思ってください。
でもこれも、私が触ってる感じでは、一部分だけが変色するわけではないので、気にならないかなあ…。
紫外線で変色するといわれていますが、あくまでも、紫外線は助長するに過ぎず、完全に紫外線をシャットアウトしても、黄変自体は止められないような気がします。
存外簡単に削れます。
紙やすりやカッターで削ることが出来、カスタム出来ます。割りと思い切り削っても破損してしまったり、中の空洞に到達してしまうようなことはめったにありません。
削ると僅かにシンナー臭がします。人によっては、このキャスト屑、キャスト臭でアレルギーが出る人もいるようです。
メイクは、絵の具やペンや色鉛筆、パステルなどを利用します。
どの画材を使っても、材質の樹脂に若干の色の染み込みはあるのですが、それもごく表面に留まるため、紙やすりですこし削れば、色は抜ける程度のものです。(ただし私が試したことがある素体は、ボークス製、錬金工房製、DOD製等限られたものです)
■素体の選び方■
さて、では素体の選び方ですが…
これは遊ぶ内容によります。
洋服を作ってみたいなら、60cmがオススメ。
40cmドールで洋服を作るのは、布の厚みやディティールの関係で、60cmより難しいそうです。
カスタムしたいなら
どっちでもいいかなあ。若干、睫毛の貼りなんかが40cmは難しいけど、そんなに大変さは変わりません。
触って遊びたい、あるいは飾っておきたいなら、
40cmがおすすめ。60cmは実際手元で見るとかなりでかいんです。たった20cmの差なんですが、これが随分違う。
40cmは気軽に遊べるサイズです。
でも結局は、気に入った顔や身体で選ぶのが一番です。
で、ご質問くださった方はカスタム前提でドール購入を考えておいでのようなので、
最初から、自分にとって最高のパーツをこだわりぬいて集めて組むのが、最も満足度が高いと思います。
最初はこれで練習してから…、などと思って、本命でないパーツの人形を手に入れるなら、
その予算で、自分にとってベストなドールパーツを買い集めたほうが、後悔しないと思います。なんせ、高い買い物なので。
すべてのドールHPをドールのカタログだと考え、自分の好みに最高にマッチしたドールの素体を選ぶところから始めてください。
気に入ったドールを見つけたら、まずそのベース素体を調べる。
ベース素体が見つかったら、その素体ネームで検索して、同じ素体のカスタム例を数多く見、本当に自分が欲しい素体ベースかどうか検討してください。
ドールは写真の撮り方によって、かなり写りが違うので、たくさんの人の写真でそのベースの良し悪しを判断しなければなりません。
写真が巧い人は、上手にその素体の欠点を隠して撮影してる可能性が高いからです。
(例えば、実物は縦に長い顔でも、写真の機能や修正で少し横に広く引っ張るように撮ることでバランスをとってる場合があります)
特にドールの素体を選ぶ上で、プロの写真は信用ならないことを、よく肝に銘じてください。
販売するために、まずい角度は写さないお約束になってます。(DODの素体などは特に、素体撮影をしているプロの方の腕が大変よく、実物と販促写真に大きな差があることで有名です。少なくとも、私が知っている数年前のものまではそういう印象でした)
人形は立体造形物なので、写真と実際ではかなり印象が変わることが少なくありません。
私が、欲しい素体を見つけた場合は、いつもヤフオクに写真を探しに行きます。
ヤフオクの素体写真は、押しなべて加工の無い素直なスナップが多く、そのベースの欠点も写されている事が多いからです。
顔をまず選び、それから予算に合わせて、他のパーツを選んで下さい。
そうして、手に入れた最高のパーツを、これまた情報を最大限集めて、少しづつカスタムしていくとよいかと思います。
そのうちに写真も撮りたくなります。
カメラも欲しくなることでしょうし…、ううむ、とにかく、改めて言うまでもなく、人形は金がかかるんだぜ。
今の私の、やだ、一株200円のビオラなんて高くて手が出ない…、などと1週間通販サイトを睨んでいるのとは次元が違うんだよな。
でも、それはそれ、これはこれ。
人形のヘッドなら、3000円?!やっす!!!!と即座に手を出すんですヨ。
人形触ってると、なんていうか、金銭感覚麻痺しますね…
余談はともかく、どうでしょうか。参考になったでしょうか。
ほかにもまた気になることがあったら一言メールから質問くださいませ!
気が向く限りはお答えいたします!(気が向かない場合もあります。えへへ)
2007/12/12
では、絵が何も無いのも寂しいので…
友達の家の里21番くんです。千華夜くん。
メイク、衣装にはまったく変更ナシで、グラスアイだけ変更になってます。
(メイクは里フルチョイスのオーダーメイクだそう。イメージイラストを自分で書いていって、こういうのにしてください!と頼んだのだと聞いてます。)
造形村グラスアイのライトグリーン18mmからHGグラスアイブラウンの16mmなのかしら…。私が、これがいい!と適当に選んで、わざわざグルーガンを外して、グルーガンで留めさせてもらいました。
目を付け替えたいという私の我侭を快諾してくれて、ありがとう、依織さん。


グラスアイが変わるだけで、これだけ顔つきまで変わります。
撮影条件は、天井の蛍光灯ひとつ。それを手鏡で下から反射させてレフ板のようにして使っているだけです。
背景も、セッティングをサボったため、ディープブルーグリーンのクッションひとつ。
クッションの前に座らせて撮ってるだけです。
大したことは何もしていません。
でもぶっちゃけ、角度をかなり限定して写真を撮っているので
顔立ちそのものは上の写真から想起される造形とはだいぶ差がある気がします。

↑実はこういう造形。
顔の輪郭を服や髪で隠して撮ることで、かなり顔つきはコントロールできます。
人間も同じなんだけどね。
今回私は、シュルツと里21番をはじめて見ましたが、里21番は写真に撮ってこそ、という造形ながらよく作りこまれていて、下手な顔の影が出ませんね。
写真を撮ることが人形趣味の主目的、という人には大変面白いヘッドだと思います。
ニュアンスがあり、表情に変化があり、奥二重で垂れ目というユニークなヘッド。
斜め45度も煽りも大変きれいで、頬の輪郭が理想的に出てきます。
きれいに撮れる範囲も比較的広く、カメラ向きの造形。カメラで化ける。
ヒューイ、シュルツは写真より肉眼で愛でるのに適したヘッドな気がしました。

↑シュルツ
造形が大変整っていてどう見てもきれいなのですが、変化の少ない写真になり勝ちな気が。
ヒューイは時間が無くて撮れなかったんですが、肉眼で見たときホントきれいだね…!!!
ほれぼれしました。いいなあ、ヒューイ…。

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